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米国公認会計士試験の概要

受験資格

州ごとに異なる。

■ 4年制大学卒業に加えて、会計やビジネス関連の単位を各20数単位ずつ取得しなければならない州が多い。

■ メイン州は4年制大学卒業だけで受験可能。

■ 4年制大学在学中の受験が可能な州や短大卒でも受験可能な州がある。

試験形式

コンピューターのモニター画面に出題される問題に対して解答を入力する形式。

試験科目

■ FAR (財務会計)・・・・・企業や非営利法人、政府機関、その他において求められる一般的な会計基準の知識、および、それらの業務において活用していくために必要な能力を問う科目。

■ BEC (企業経営環境・経営概念)・・・・・ビジネス界における多くの商取引について、その背景と会計的意義についての知識、およびそれを実務上で応用し、活用する能力を問う科目。

■ REG (諸法規)・・・・・職業倫理と法的責任、ビジネスローの知識、およびそれらを業務において活用していくために必要な能力を問う科目。

■ AUD (監査および諸手続き)・・・・・監査手続き・GAAS・監査証明業務に関する知識、その他の基準等の知識、およびそれらを業務において活用していくために必要な能力を問う科目。

受験地

全米50州とグアムなどの4つの地域にある約300箇所のコンピューター試験場の中から好きな受験地を選んで受験できます。

受験日

自分で決めることができる。T期(1・2月)、U期(4・5月)、V期(7・8月)、W期(10・11月)の各期1回、年間最大4回受験することができます。

科目合格制度

全4科目を18ヶ月間(6回の受験期間内)以内に合格すればよく、この期間内に1科目ずつ合格を積み上げていくことができます。

合格点

各科目とも100点満点中75点以上で合格。

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