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米国公認会計士 出願州の選択方法

米国公認会計士(U.S.CPA)試験は州ごとに受験要件が異なります。試験科目は全米共通で、基本的にどの州で合格しても価値は同じです。

出願州を決めるにあたっては、@受験要件が緩く、合格しやすい、A会計事務所での実務経験なしでCertificate を取得できる、といった基準で選ぶと良いでしょう。

※ 会計事務所での実務経験なしでCertificate を取得できる州・・・・・グアム、イリノイ州

受験対象者 受験州 必要な学位 必要な単位
4大卒
アラスカ州 4年制大学卒(学士号) ・会計単位15単位以上
※4年制大学在学中でも卒業までの必要単位が18単位以下で会計15単位以上取得済みの方は受験可。
ニューハンプシャー州 4年制大学卒(学士号) ・総単位120単位以上
・ビジネス・会計単位合わせて24単位以上(そのうち会計12単位以上)
カリフォルニア州 4年制大学卒(学士号) ・総単位120単位以上
・ビジネス単位 24単位
・会計単位 24単位
メイン州 4年制大学卒(学士号) 必要な単位なし。
※ライセンスを取得するには150単位以上必要。
短大卒 デラウェア州 4年制大学卒(学士号)または短大卒(準学士) ・会計単位 21単位以上
4年制大学在学中の方 バーモント州 学位なしでも受験可 ・総単位120単位以上、会計・ビジネス単位 30単位以上

※ 上記の受験要項は2008年1月現在のものです。

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