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米国公認会計士試験の特徴

● 受験資格を得るために原則として4年制大学卒業に加えて、会計やビジネス関連の単位を各20数単位ずつ取得しなければならない。

会計関連単位例:財務諸表論、原価計算論、監査論、税務会計論 etc.
ビジネス関連単位:経済学、経営学、金融論、財務管理論 etc.

※ メイン州では、受験資格が緩和され、日本を含む4年制大学卒業の方であれば、誰でも会計やビジネス関連の単位を取得することなく、受験できることになりました。

● 実務レベルの基本的な問題が広く浅くまんべんなく出題される。

米国公認会計士の試験は、日本の公認会計士試験のような"落とすための試験"ではなく、"合格させるための試験"です。非常に基本的な問題が広い範囲から出題されます。

● 科目合格制度なので、1科目ずつ合格を積み上げていくことが出来ます。

試験科目は「FAR (財務会計)」、「BEC (企業経営環境・経営概念)」、「REG (諸法規)」、「AUD (監査および諸手続き)」の4科目で1度に全ての科目に合格する必要はありません。18ヶ月間のうちに全ての科目に合格すれば、「U.S.CPA」資格を取得出来ます。

● 受験日を自分で選べます。

1年を4期(1・2月、4・5月、7・8月、10・11月)に分け、この4期全て受験可能です。しかも受験日を自分で選ぶことが可能です(日曜、祝祭日除く)。

● 全米50州のどの州に出願してもよく、受験地が異なってもよい。

メイン州に出願して、グアムで受験なども可能。ただし、州によって受験資格が違うので注意が必要。大学・短大などを卒業して一定の学位を取得していることに加え、会計単位とビジネス単位を一定数以上取得していることを条件にしている州が大半。メイン州は4大卒であれば、会計単位、ビジネス単位を取得することなく、受験可能。

 

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